我が家ではトイレのリフォームをきっかけに、ペーパーホルダーも新調。
KAKUDAIのツインペーパーを導入しました。
1ヶ月経ち、使い心地も分かってきましたのでレビュー!!
ネットで購入しようとしたものの情報が少なくて困ったので、できるだけ詳しく細かくお伝えします!
ちょっと高くて購入を躊躇したものの、ここはケチるところじゃない!と奮発しました。
毎日、しかも長期間使うものですからね。
結論から言うと、大満足!
とは言え、デメリットもありました。
いい部分、悪い部分どちらもお伝えします!
Contents
KAKUDAI ツインペーパーホルダーを使ってみた感想

どうでしょうかこのトイレ!!
結果から言うと、買って大正解!
2万円近くと決して安くない商品でしたが、質がよく大満足です。
満足ポイントは3点!
満足ポイント① 見た目
購入の決め手は、見た目。
黒で高級感と重量感があり、安いトイレットペーパーホルダーとは違うとはっきり分かります。
黒×2つのホルダーで探していると、なかなか該当するものが見つけられずこの商品に。
写真の通り、白基調のトイレに黒いペーパーホルダーがインパクトあります。
我が家のトイレに合っていて、お気に入りです。
満足ポイント② 使いやすさ
見た目重視で購入したので、使いやすさに関しては不安がありました。
まして口コミや評判が少ないのも不安を増長させます。
実際に使ってみると、不便な部分はほぼありません。
とは言えストレスがゼロではないので、気になる部分は後半に記載してあります。
購入時の参考になれば幸いです。
満足ポイント③ 使いやすいサイズの棚
どうしても必要というわけではなかった棚ですが、あると便利。
スマホを置いたり、替えのトイレットペーパー、生理用品など小物を置く場所として最適。
今ではなくては困ります。
息子(5歳)は手摺りのように使っています。(使い方は絶対間違っています)
使い心地~片手でペーパー切れる!?
片手で切る方には少しストレスかもしれません。
片手で切れないこともないですが、キレイには切れないことが多いと思います。
コツを掴めばできるのかな?
トイレットペーパーを押さえる仕切り板には、ギザギザの切れやすい加工はありません。
ただその板も重さで、少し切れやすくなっているという程度。
結論
切れないこともないが、キレイには切れない。
コツを使えば可能か!?
サイズや重さ
サイズは画像の通り。

※総合カタログより引用
トイレットペーパー交換のために左右に120mmのスペースが必要です。
天板のサイズは、140mm x 340mm。
天板にはスマホや替えのトイレットペーパー、生理用品など一時的な置き場所に困りません
KAKUDAIのペーパーホルダーのデメリット5つ!
お気に入りなので、大きなデメリットはなし!
と言いたいところですが、使用していて気になったところがいくつか。
気になるポイント① 汚れが目立つ
見た目は綺麗な黒なのですが、指の油分が移りやすく目立ちます。
またトイレットペーパーを切ったときに出たであろう細かい白いカスが付着します。
どちらもトイレに入ったときに、トイレットペーパーでササッと拭けば取れます。
掃除ストレスはほとんどありません。
気になるポイント② ペーパー交換時の小さいストレス
ほぼノーストレスです。ですが、トイレットペーパー交換時に仕切り板(トイレットペーパーを押さえるやつ)が上でカチッと止まらないのが残念。

私が前回に使用していたTOTOの純正品はトイレットペーパー交換時に仕切り版を上で止めておくことができたので、両手フリーのまま簡単に交換できました。
この商品はそれができないので、「あー前の方が便利だったな」と思うことも。
使う分には特に支障はないですし、慣れてきたので全く問題なし。
気になるポイント③ 傷が気になる
材質はアルミニウム。
金属などの硬いものを擦ったりすると傷がつきます。
我が家でもいつの間にか、このような傷がついていました。

この傷、近くで撮影するとこんなに目立ちます。
しかし、遠くからだとほとんど気になりません。
大きな傷ではないので今のところ問題なし!ということにしておきます。

気になるポイント④ 重量がある
はっきり言って、重いです。
1kgとのことですが、重く感じます。
薄い石膏ボードだと補強が必要になるかもしれません。
設置は一人でも可能ですが、水平器や電動ドリルなどの簡単な工具が必要です。
気になるポイント⑤ 価格が高い!
KAKUDAIのトイレットペーパーホルダーを使ってみて
少し高いし、トイレメーカーとして有名ではないし、口コミもないし。
買うのに少し勇気がいりましたが、買って大正解でした。
おそらく10年は使います。
妥協せずに買ってよかったです。