日常生活

経験した超絶楽過ぎたバイト5選

私は学生時代、数々のバイトをしていました。

継続したバイトはあまり経験がなく、お金が無くなる度に短期の日雇いで食いつなぐ日々。

そんな中でどんなアルバイトが楽だったかランキング形式で紹介します。

Contents

楽だったアルバイトランキング

このランキングは全て日雇いでのアルバイト。

日払いでのバイトで内容を選ぶ際の参考になれば嬉しいです。

第5位 運送会社での配送手伝い

トラックの助手席に乗って、運送会社の社員と一緒に配送先に荷物を届ける仕事。

荷物の中身はよくわかりませんでしたが、大手百貨店での品物で特に大型のものを担当していたようです。

作業としては、基本的にドライバーの方が全て作業してくれて、重いものを一生懸命運ぶことはありませんでした。台車に載せ進む際に、前方で壁などに当たらないように誘導するなど補助的な作業。

東京都内での仕事でしたが1件1件の移動距離が長く、ドライバーさんとの相性が重要。
私のときのドライバーは明るいお兄さんでワイワイ話しながら楽しく過ごせました。

第4位 大規模サッカー大会での駐車場誘導員

日韓ワールドカップのときでした。
横浜の日産スタジアムで行われた決勝、ブラジルvsドイツ戦。
私も決勝のその舞台にいました。

外の駐車場ですけどね!

拘束は6時間くらいあったものの、実働はおそらく1時間半程度。
試合前に1時間駐車場から会場に向かう人の誘導をします。
また試合後にも30分程度、帰りの人たちの誘導。

試合中は休憩でお弁当がもらえました。

場所的にブラジルのサポーターが多く、行きも帰りも陽気だったのが印象的。

1人で行ったアルバイトでしたが、隣で誘導している人と仲良くなれたので楽しく過ごせました。

第3位 製紙工場での印刷チェック

印刷ミスが出たかもしれない。
とのことで急遽集められたアルバイトのようでした。

印刷工場の会議室のような場所に段ボールが山積み。
集まったアルバイトは20人程。

段ボールに入った本をめくって、印刷ミスがないかチェックする仕事でした。
細かくチェックする必要はなく、重大なインク漏れや折れてしまっているページがないかを見るだけととても簡単な作業。

視線だけは本から外すわけにはいきませんが、集まった同年代の20人。
近くの人と仲良く話しながらの作業です。

沢山あった段ボールも5時間くらいで全てなくなりました。

印刷工場でのアルバイト終了後

率先して段ボール運びをしていたら、印刷工場の社員に気に入られてまた来てくれとオファーが!!!
こんな楽な仕事いつでもやります!
そんな勢いで、快くOKをしました。
しかし、後日同じ会場で待っていたのは本が入った重い段ボールを運ぶというキツい作業。

第2位 資格試験の道案内

資格試験での駅から会場までの誘導です。
プラカードを持って立っているだけなので、難しいことは一切なし。

試験開始の2時間前に集合し、1時間30分立っているだけ。

おばちゃんに関係ない道を聞かれることも。

試験後まで待機して、試験後も誘導しますが10分で終了。

実働2時間弱で1日分の給料をもらえ、楽な仕事でした。

第1位 医療用器具の工場での段ボール運び

断トツの1位がこの仕事。
急遽人手が必要になったらしい医療用器具工場。

会議室にアルバイトの5人が集められました。

まず1時間待機。
その後1度呼ばれ、段ボールを1人1つ作業場から50m先の作業場に運びます。

仕事終わりです。

急遽の仕事が急遽なくなったみたいで、1時間の待機で仕事が終わりました。
段ボールを運んだのは何もさせないわけにはいかないという配慮だったそう。

楽すぎてビックリです。

楽なアルバイトに共通すること

このアルバイトは全て臨時の仕事だったということ。

イベント開催や人手が急遽必要になったなど、突発的な仕事を探せば楽に稼ぐことができるかもしれません。

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