カナダ

留学中に現地人の友達を作る方法【ワーホリを有意義に】

ワーホリや留学で海外で生活していても、なかなか現地人の友人って出来にくいですよね?

私も実際にワーホリで1年間カナダで過ごしました。しかしネイティブの友達が多く出来たのは最後の3ヶ月。

長く滞在出来れば、もっとネイティブの英語環境にいられたのに。と思ったこともありました。

実際に友達が出来たきっかけを書いていきますので、時間を無駄にせず現地で素晴らしい友人を作ってください。

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現地で友人を作る方法

留学中なのでもちろんチャンスはいっぱい。
積極的に行動しましょう。

それでは私が現地人の友人ができた経緯をご紹介します。

フットワークを軽くする

ワーホリ期間中、とにかく誘われた行事には全部行っていました。
ダンスしたことないのにダンススクール体験行ったり、
体育でしかバドミントンやったことないのに、バドミントンサークル誘われて入ったり。
よくわかんない懇親会行ったり、
知らない人に誘われてドライブ行ったり。

ここまでガツガツ行く必要はありませんが、とにかく外に出ましょう。
人と会う機会を増やしましょう!

とある友人の環境はこうでした。
日本食レストランの調理部門で働いて、
休みの日は自宅でYouTube。
たまに飲みに行くのも日本人だけ。
英語を使うのは食材の買い物をするときだけ。

お金は稼げるかもしれませんけど、日本でも出来ますよね?

特に時間に限りがある方は、無駄な時間を過ごさないように!
いろんな人と会う回数が多い分、気の合う友人が見つかる確率も高いです。

趣味で仲良くなる

趣味で見つけるのが1番意気投合しやすいです。
自分の趣味や特技、経験したことを活かせるような場に行くと仲良くなれる人が見つかるかもしれません。

私の趣味は、運動とお酒。
バスケをするために毎週同じ公園に通っていたら、何回も会うようになって仲良くなった友人。いつも一緒にバスケしてました。

また別の公園でサッカーしてるグループを見つけたので話しかけて入れてもらうと、毎週日曜にやってるからまた来てよ!
と言われ、そこから毎週サッカーをするうちにさらに仲良くなってサッカーだけじゃなくてパーティーにも誘ってもらえるように。

毎週のように行く飲み屋で、同じように毎週来ている現地人と顔見知りになり、その度に一緒に飲むようになったこともありました。

ここで重要なのは1回や2回ではなく、何回も通ったということです。
私は英語が流暢ではありませんが、何回も会ってるうちに自然と仲良くなれました。

シェアハウスで仲良くなる

同じ家で暮らすともちろん話す機会は増えますし、仲良くなれます。
また友達のシェアハウスにも何度もお邪魔して、その住人とも仲良くなれました。
前述のバドミントンサークルは友人が住むシェアハウスのオーナーが主催していたので誘ってもらえました。

他にも現地で出会うチャンスはたくさん

以下は私には経験ありませんが、友人の話を聞くとこんなパターンも多いようです。

職場で仲良くなる

英語環境の職場にいると、同じ環境で働く分意気投合しやすいです。

ナンパされる(女性向け)

ナンパされて友人になる。
もしくは恋人になる。というのはよく聞く話。
ただ相手も異性として意識してくるので、注意が必要です。
中には日本人だけを狙ってくる人も多いです。

ランゲージエクスチェンジ(女性向け)

外国人は男性が圧倒的に多いです。
そしてほとんどが女性目当て。もしくはどうせなら女性と友達になりたいと思っている人ばかりです。
本当に言語交換をしたい方もいますが、中にはそうではなく出会いたいだけの人もいるので注意が必要。

さいごに

言語を伸ばしたいから、現地の人と友人になりたい!ではダメです。
英語話せないからと言って黙っていても、何にも喋らない静かなやつだし、何考えてるかわかんねーなってなります。
なんとなくでも伝わるので、ガンガン会話してみましょう!

相手の文化を知り、気が合うからこそ友人になれます。