トロントでのワーホリしている人たちがいったいどんな仕事をしていると思いますか?
トロントでは英語だけの現地の環境で働きたい!
みんなそんな意識を持っていたはずですが、実際には違うようです。
私が実際にトロントでワーホリをしていた時の友人たちの仕事をまとめてみました。
Contents
ほとんどの人が日系飲食店
結論から言うと、ほとんどの人が日系レストランやラーメン屋、日本風居酒屋で働いています。
もちろん中には現地のバリバリ英語環境で働いている人もいます。
その中で日本人環境で働く人と現地の環境で働く人の違いがハッキリと分かれる結果に!
どんな違いがあったのか合わせて紹介します。
具体的な職種の内訳を公開!
仲の良かったワーホリビザの30人を調査しました。
30人の内訳です!
ラーメン屋 14人
日系レストラン・居酒屋 5人
美容師 4人
観光ツアーガイド 1人
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
現地レストラン 3人
カフェ 2人
売店店員 1人
下3つの現地レストラン、カフェ、売店店員が英語環境の仕事です。
30人中5人だけでした。
他の25人は日系、もしくは日本語環境での仕事という結果になりました。
どうやって仕事を探しているか
日系飲食店で働く人はほぼ例外なく以下の2パターンのどちらかです。
・日本人向けのネット求人(e-maple)
・友人からの口コミ
逆に現地の英語環境で働いている人の探し方は、こんな感じでした。
・英語での求人情報に応募
・働きたい店に直接応募
・口コミ
・求人の貼り紙がある店に訪問
どんな人が英語環境で働けるの?
重要なのは英語力と思われるかもしれませんが、実はそれだけではありません。
もちろん英語が話せることはプラスになると思いますが、英語がほぼ話せなくても英語環境で働いていた友人も3人います。
その友人の探し方は1人は口コミですが、
他の2人は店先に貼り出してあった 求人!
の文字を見て店に突撃しています。
他の英語がある程度話せる友人も店に直接訪問したり、現地の人向けの求人を見て仕事を決めていました。
つまり日本語向けのサイトや口コミなど、簡単に入ってくる情報では英語環境にたどり着くことが難しいということです。
自分で勇気を出して行動しましょう!