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ハワイ挙式での失敗やデメリット3点【海外での結婚式事情】

ご婚約おめでとうございます!

ハワイでの結婚式
キレイな海を見渡せる教会での挙式なんてとても素敵ですよね。

でも海外での結婚式には、デメリットもあります。

実際にハワイで挙式をしてみて、後悔したことや失敗したことをまとめてみました。

Contents

事前に下見できない

事前に下見ができないのは大きなデメリットです。雰囲気がわかりません。

下見ができないとどんなことが起こるのでしょうか。

会場の雰囲気が思っていたのと違う!

写真だけで判断するのは少し怖いです。写真は良く見せていても細かい部分がボロボロなどありえます。
実際に挙式を挙げた方の動画を探して見たり、口コミを探してみましょう。

私の場合は海沿いの建物だったのですが、実際に建物と海の間は岩場になっていて、海沿いでの撮影はできませんでした。
建物の敷地からは岩場が隠れるようになっていたので、写真上は綺麗に。
現地に行くまで分からなかったデメリットの1つとなりました。

現地のスタッフと打ち合わせできない

私の場合はビデオチャットで現地のスタッフとの打ち合わせが数回。
直接顔は合わせていないものの、現地で会っても初対面の感じはなく安心できました。

そういった細かいサポートがあると嬉しいです。

下見ができないので、このサポート中に会場からテレビ電話してもらえないかお願いするのもアリかも!

ゲストの負担(旅費・日程)が大きい

ハワイでの結婚式ともなると、気軽に誰でも招待するわけにもいきません。
さらにはどんなに身近な関係でも日程的に来れない場合もあります。

どうしても来て欲しい人がいても、様々な事情があります。
自分たちでは決められない部分なだけに、呼びたい方には早目にアプローチしておきましょう!

費用がかかる

これはケースバイケースになりますが、国内での挙式と大きく違うのは御祝儀に期待できないということです。

私たちは国内でも検討していました。
挙式の金額自体はハワイ挙式の方が安かったです。

しかし国内であればご列席された方々からの御祝儀があるはずなので、結果として国内で挙げた方が費用が安く済む計算になりました。

ただ新婚旅行も兼ねていたので、それを含めると総額は同じくらいなのかな。という気もします。

金額はプランやオプション等により大きく異なるので、安くしたい場合はどこまで妥協できるかを考えましょう。

 

ハワイ挙式デメリットのまとめ

結局デメリットはあったものの、一生に一度の最高の結婚式になりました。

デメリットがあるからやめるのではなく、デメリットを解消して最高の結婚式にしてください。

参列してくれた友人談ですが、こんな声をかけてくれました。

「日本での結婚式はいつも流れが一緒で正直誰の結婚式がよかったとかほとんどないけど、ハワイの結婚式だけは印象バッチリ残ってて最高だったよ!」

結婚式終わって何年も経ってもこう言ってくれているので、とても嬉しいです。
本人たちはもちろんゲストの印象にも残る結婚式になるので、ハワイ挙式おすすめです。

 

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